まがたま研究会

勾玉の歴史からお土産物まで!

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勾玉の歴史ⅩⅢ

勾玉の使われ方④
古事記、日本書紀で最初に出てくる石の飾りらしきものは高天原(タカアマノハラ)に住んでいた、イザナギとイザナミの神が天の沼矛(アメノヌボコ)と呼ぶ棒を使って海をぐるぐるとかき回し出来たのが兵庫県淡路島の横に浮かんでいたらしい「おのころ島」!!!
このアメノヌボコに玉が飾られていました。
この棒は言依さし(コトヨサシ)の印として授ける聖器と考えられ、コトヨサシとは、委任すると言う意味。つまり、まかせたぞ…と神々がイザナギとイザナミにこの棒を印として渡した物でした!!!
ここに出てくる玉はどんな玉だったのでしょうか?

次に出てくる石の飾り物は、イザナギが国造りを終えたあと、身につけていた玉の首飾りをゆらゆらと揺らし、「あなたは、高天の原を治めなさい」と言いながら天照大御神にそれを譲ります。
この玉を御倉挙神(ミクラタナ)の神と言うそうです。
ここでもコトヨサシとして使われています。

他には、天照大御神が孫のニニギの命に「豊葦原(トヨアシハラ)の瑞穂(ミズホ)の国を治めなさい」と言いながら勾玉と剣と鏡を渡しています。
ここではただの玉ではなく、勾玉と表現されています。これが三種の神器なのですが、これもコトヨサシの意味ではないでしょうか?
何かを任せる時、石を贈る風習があったと考えられます。

勾玉が使われるのは須佐之男命(スサノオノミコト)が根の国に行く前に姉の天照大御神にあいさつに行こうとした時、スサノオが国を奪おうとしていると思いこんだ天照大御神が全身にたくさんの勾玉をつけています。
これはパワーアップの為?それともお守り?

天の岩戸開きの時にも勾玉が出てきます。岩に隠れた天照大御神に外に出てもらうため、「勾玉のみすまるの珠飾り」を木に取り付け、見せたようです。
天照大御神は勾玉が大好きだったようですネ!!!
naoki 
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