まがたま研究会

勾玉の歴史からお土産物まで!

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勾玉の歴史ⅩⅡ

勾玉の使い方③

rekishi12.jpg


rekishi12-1.jpg



写真上は、皇祖皇太神宮(茨城県北茨城市磯原町磯原835)に伝わる古代勾玉のネックレスです。
これには勾玉12コ丸玉36コ、中丸玉5コ、太玉6コ、管玉18コが使われています。
これを見て、海軍エリート技術将校で竹内文書の研究家だった矢野祐太郎(1881~1938年)は、古代の万能の暦を表していると考えたそうです。
勾玉の12は12ヶ月を表し、丸玉の36コは360日を10分の1で表し、中丸玉の5コは祭日で丸玉の360日と祭日5日を足すと、ちょうど1年の365日。
6コの太玉は春夏秋冬、冬至、夏至を表し、管玉の18コは星の運行を示すと考えたのです。
つまり、ネックレスは古代のカレンダー兼、古い計測器兼、スケジュール表等、様々な使い方ができると考えられます。
2000年前の建物も方位を正確に計算され建てられています。ひょっとしてこのネックレスを使って計測したのかも知れません。
でもここで、12コの勾玉!!!
12ヶ月を表すのに使われていると考えられていますが、「なぜこれが勾玉なのか?」が問題になってきます!!!
ここに出てくるネックレスは他の石はすべて丸であるのに、勾玉だけは特殊な形をしています!!!
「ひょっとして角度を測る為?」
勾玉の勾は(コウ)とも読み勾配(コウバイ)つまり角度を表しています。また、直角三角形の短辺のことを勾(コウ)と昔しは言っていました!!!
「太陽か月、または星の位置を角度で示しているのでは?」
・・・となると1つづつが少しずつ角度が異なっているはず…!!!
あ~~!!! 実物を見てみたい!!!
日本書紀、古事記に出てくる勾玉も、いきなりミスマル(石を連ねて作ったネックレス状)という表現で出てきています。最初から勾玉は12コセットだったのかもしれませんねぇ~!!!
八尺(ヤサカ)は大きいと言う意味と考えられていますが、365コの石を連ねると八尺(2m42.4cm)になったのかも知れません!!!
※写真下は現在国内最古(689年)のカレンダーです。
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