まがたま研究会

勾玉の歴史からお土産物まで!

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勾玉の歴史Ⅲ 形について

勾玉の形は、なぜ、あんな形なのでしょうか? 
それには大きく分けて、3つの説があります。
Ⅰ・石器時代に、動物や魚の骨やキバなど魔除けとして身に付けていたものを石で作り始めた
Ⅱ・月を神様としていた時代、その月の形を身につけるようになった
Ⅲ・すべての物の始まりの形である「胎児」を形とし若さと力を手に入れようとした その他には、釣ばり説、縄文時代・中国から入って来ていた◎形の耳飾りを切って作ったという説!!! どれが正しいのかは最初に作った人に聞くしかありませんねぇ~!!!  石を削り穴を開けた物には勾玉の他に、丸玉・平玉・管玉・臼玉・みかん玉など、十数種類ありますが、どれも回転させても対称に作られているのに勾玉だけは違います。大きさも他の物より、はるかに大きく、石の素材も高価なヒスイを使っています。(丸玉・平玉・管玉等はヒスイで作られている事は稀です。)
勾玉はとても大切に考え、重要視されている事がよく分かります。また管玉と勾玉の関係について触れておくと、管玉(竹玉と呼ぶ事があります)が出土される時は、必ず勾玉も出土されます。つまり管玉だけで出土される事はないのです?!!! この管玉、作る工程を考えただけでもゾ~とするほど困難な物、これにも深い意味がありそうですねぇ~!!! 勾玉・管玉等を組み合わせて作ったネックレスをミスマルといい前回記載したように、神道的には曲がった物を好ましくない考え方がありました。まっすぐを尊き物と考えていたなら管玉をメインにし、高価なヒスイで大きく作ったはずです!!! 勾玉の形は、その形のもつ意味以上にもっと大きな意味合いがあり、それは 何らかの効果的な事象があったのではないでしょうか?
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